EDGECAM 2017 R2 - 2017年10月リリース


加工の機能拡張

  • 穴のはめあいに関連する基準と公差をSOLIDWORKS、INVENTOR、CREO/Pro-Eのモデルから抽出し、穴フィーチャーに適用
  • ワーク編集、作成時の段取り位置の自動更新
  • ヘリカルねじ切りで【回転加工モード】の動作をサポート

ミリング加工の機能拡張

  • 「荒取り」加工サイクルにて、【切込み量】を空欄にすることが可能に
  • 「荒取り」加工サイクルの【深さ指示】タブに、【ワーク高さを使用】を追加し、【上面】を現在のワークの高さに関連付けることが可能に

旋盤加工の機能拡張

  • 「B軸輪郭」サイクルの導入により、工具がアンダーカット部に入っても、良好な表面仕上げが可能となり、特殊工具の必要性も低減(Ultimate Turning、またはUltimate Productionライセンスが必要)

ワイヤ加工の機能拡張

  • 【平行切り落とし】オプションを「スマート加工サイクル」と「4軸ワイヤ加工サイクル」の【切り落とし】タブに追加
  • 「機械設定」にて、【EDMExpert】で設定された【Cut E/P】と【Cut】の選択が可能に
  • 【出力優先順位】オプションは、これまでの【オフ】、【自動】に加え、【手動】が選択可能に
  • Excetekポストの【出力オプション】タブに【ワイヤ結線オプション】と【オプショナルストップコード】を追加

ツールストアの機能拡張

  • 前回設定したフィルターを保存する【フィルター設定の保存】オプションを追加
  • プローブの中心に【基準点】を設定するオプションを追加

ライブジョブレポートの機能改善

  • ライブジョブレポートをデスクトップアプリケーション化し、LocalDBデータベースを操作する際の信頼性を改善

インターフェイスの機能改善

  • 希望するコマンドを、より容易に検索して実行するため「クイックサーチ」機能を追加
  • 溝入れ/曲線フロー投影加工/円形パターン投影加工のダイアログに画像とツールチップヘルプを追加
  • ダイアログのすべてパラメーターに対してJavaScriptコマンド表示ができるような取り組みを実施

シミュレーターの機能拡張

  • すべて、または任意のコンポーネントを選択した【比較表示】が可能に
  • 【閉じる時に終了】を常に有効にしなくてもCtrl キーを押したままアプリケーションを終了すれば、一度だけ完全に終了させることが可能に

コードウィザードの機能拡張

  • TNCテンプレート向け座標原点の計算として、【座標設定】タブにサブルーチンと同様の方法で座標原点の設定を可能にする新たなパラメーター(座標系の作成/開始ラベル番号/初期化ラベル番号)を追加

ポストプロセッサー機能改善

  • 先読みマクロの改善
  • プローブ工具を読込んだ場合、スピード警告が抑制されるようにミリングと旋盤のコードウィザードテンプレートを変更
  • IndexG200テンプレートを主にソースコードの整理や変数の合理化によって、既存の共通手順を使用できるように変更し、【データ形式,Gコード,条件設定】内のタブのような以前にはなかったオプションを追加することが可能に
  • TNCベースの機械で警報が発生する問題を解決するためにヘリカル円弧中心の調整が可能に
  • MTM機械における工具交換ダイアログの高速モードの追加(ポストプロセッサー制御のパラメーターは全ての機械で使用可能に)
  • Integrexテンプレートの【データ形式,Gコード,条件設定】にて【工具ID変換】タブの【タイプOの文字列】パラメーターが使用可能に
  • POCKET4にて[CY_RPLANE]、および[CY_ZDEPTH]トークンの順序を変更
  • B軸旋盤をサポートするよう旋盤テンプレートを変更し、新しいトークンを追加
  • [THREADCHAMFMCODE]トークンをSiemensとIndexG200テンプレートに追加
  • ミリング環境において[NEXTSPEED]が【工具交換位置復帰】、または【原点復帰】で先読みを停止させられる制限を解消

コードジェネレーターの機能拡張

  • 外部のシミュレーターでワークを複製、または他の目的のためにワーク情報を必要とすることがあるため、ポストプロセッサーは、その情報を読込む為に新たに%LOADSTOCKディレクティブを追加

その他の機能拡張

  • EDGECAM Inspectionを追加し、様々な測定方法でコンポーネントを測定してNCコードを作成、コントローラから戻された測定結果を解析後、モデルと比較して検査レポートを作成可能。(EDGECAM Inspection System、またはEDGECAM Inspection Moduleが必要)

重要なお知らせ

  • CATIA V4インポートのサポート終了
  • Microstationデザインファイルインポートの終了
  • Solid Machinist Pro/DESKTOPサポートの終了
  • 「PartXplore」は「WORKXPLORE」に製品名変更
  • ホームワークモードでは「.ppf」ファイルが読み込み不可に。(「epf 」ファイルのみ読み込み、保存可)
  • C/C++ - PDIのサポートが有効な最後のバージョン(2018 R1からは廃止し、「.NET」フプラグインに移行)

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