アングルヘッドの活用

株式会社 MSTコーポレーション

SANDVIK

EdgeCAM


マシニングセンタ加工において、加工物側面、内面、そして角度をもった斜面に加工箇所がある場合、必要になるのがアングルヘッドです。アングルヘッドとは工具取付(加工)方向を別の軸に変換するホルダです。

このアングルヘッドを使用することにより段取り替えせず、工程短縮が可能となります。

Edgecamがアングルヘッド加工に対応できるようになり、且つアングルヘッドハーフの形状データを搭載することにより、干渉チェックを含めたリアルなシミュレーションはもちろんのこと、簡単にプログラム作成ができます。

MST アングルヘッドハーフ

ここでは、MSTコーポレーションのアングルヘッドハーフをご紹介します。

従来アングルヘッドの ・価格が高い ・納期が掛かりすぐに加工に使用できない ・重くてホルダ制限重量を超える ・修理費が高く、その修理に時間がかかる といった問題点をすべて解決したのがアングルヘッドハーフです。


価格1/2

アングルヘッドハーフは従来アングルヘッドの1/2以下の価格設定で販売しています。(定価18万~) これは部品点数の削減、組立時の現物合わせ調整の廃止など、徹底したコストダウンにより実現できました。 MST 価格半分

 

納期1/2

アングルヘッドの実際の納期は、使用されるマシニングセンタ確認等を経て、注文→納品→マシニングセンタへのセッティング→加工開始まで、と考える必要があります。アングルヘッドハーフは、その納期短縮に取り組み、下記の方法で実現しました。 MST 納期半分


即納
部品はすべて標準化されており、ユーザーの必要としている仕様のものを、短納期で出荷できます。売れ筋のものなら、即納で入手することができます。

各種位置決めブロックに対応
マシニングセンタには、テーパ穴式、溝式、丸穴(ストレート穴)式など、いろいろな形式の位置決めブロックが取り付けられています。アングルヘッドハーフはこれらのすべての位置決めブロックに、出荷時の部品の選択だけで対応することができます。

また、位置決めブロックが付いていないマシニングセンタのために、ユーザー様にて簡単に製作できる汎用ブロックを用意しています。

従来アングルヘッドでは、マシニングセンタの仕様に合わせた位置決めブロックや位置決めピンの準備が必要で、30~45日の納期を必要としていましたが、アングルヘッドハーフでは、事前の打合せが短縮され、注文をしてから2、3日後には加工可能となります。


重量1/2

部品加工において近年主流のBT30・BT40主軸マシニングセンタに使用することを目的として、贅肉を完全 に取り去り、ボディやヘッド部の徹底した小型化と軽量化を行いました。アングルヘッドハーフの重量は、BT30シャンク型で1.8kg、BT40シャンク 型で3.0kgと従来品の1/2を下回ります。 MST 重量半分

 

ランニングコスト1/10

アングルヘッドの必要性が高く、よく使われるユーザー様になるほど、そのランニングコストとオーバーホール時の工程ストップ時間の問題がクローズアップされます。

アングルヘッドハーフは誰でも簡単に組み立てられる、はめあい公差で製作されています。また分解、組立に必要な工具を用意しており、組立説明書を見ながら誰でも数分で組み立てすることができます。さらに、わかりやすい説明ビデオも付属しています。

MST ランニングコスト1/10


オーバーホールや修理のたびにメーカーに送り返して、高いコストと時間を費やす必要はありません。
ギヤ、ベアリングといった消耗部品、交換部品はすべて標準化されているので、これらをストックすることにより、工程ストップ時間を最小限にすることができます。

アングルヘッドハーフについてはこちら(メーカーページへのリンク)